小川麻衣子「ひとりぼっちの地球侵略」既刊2巻
こんばんは~
年末は忙しくてなかなか時間が取れません。。
でもアクセスがちょっと増えたりしてるので、合間を見つけて短めでも紹介していこうと思います。
今回はこちら!
ひとりぼっちの地球侵略 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス) (2012/07/12) 小川 麻衣子 商品詳細を見る |
「とある飛空士への追憶」で連載デビューした小川麻衣子先生の初オリジナル連載です。
月刊少年サンデーで連載中。
■あらすじ(月刊少年サンデーの作品紹介ページより)
人口70万に満たない、
そこそこ栄えた地方の
そこそこな中心都市・松横市。
この春、高校に入学する広瀬岬一は、
入退院を繰り返す双子の兄・凪とは正反対の健康優良児。
入学式当日、
岬一の前に現れた
"ひどい変わり者"の2年生・大鳥希。
「命をもらいに来た」と岬一に迫るが、
岬一の身体は負った傷をたちどころに治してしまう。
驚く彼に、彼女は態度を一転させて告げる。
「一緒にこの地球を侵略しましょう」と――
なんとなくジャケ買いした1冊ですが、1巻がなかなかおもしろかったので、12/12発売の2巻も買ってきました。
一言でいうと、ほのぼのセカイ系ボーイミーツガール物語と言えるかもしれませんが、
登場人物の心の機微だったり、戦闘シーンの迫力だったり、まだまだ多くの謎を抱えたヒロイン(と主人公の双子の兄)だったりと、今後の展開が楽しみな作品です!
【個人的オススメ度】☆☆☆☆☆☆☆☆ 7